松浦市議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第3号) 本文
このことから、長崎市、佐世保市以外の県内においてはボランティアグループなどが主体となって、飼い主のいない猫を捕獲して動物病院に持ち込み、不妊・去勢手術を行い、地域に戻した上で餌やりや清掃を行って、一代限りの命を全うさせる活動である地域猫活動の推進事業は県において実施されております。 その内容は、地域猫活動に対する保健所職員の技術的支援や不妊・去勢手術の全額補助となっております。
このことから、長崎市、佐世保市以外の県内においてはボランティアグループなどが主体となって、飼い主のいない猫を捕獲して動物病院に持ち込み、不妊・去勢手術を行い、地域に戻した上で餌やりや清掃を行って、一代限りの命を全うさせる活動である地域猫活動の推進事業は県において実施されております。 その内容は、地域猫活動に対する保健所職員の技術的支援や不妊・去勢手術の全額補助となっております。
議員よりただいま御説明がありましたさくらねこTNR事業、いわゆる地域猫活動につきましては、ボランティアグループなどが主体となって、飼い主のいない猫を捕獲して動物病院に持ち込み、不妊去勢手術を行い、地域に戻した上で、餌やりや清掃を行って、一代限りの命を全うさせる活動でありまして、生活環境の維持保全とともに、殺処分を減らす有効な手法であると市としても認識しております。
177 ◯松永動物管理センター所長 この不妊化ですけれども、どういうふうにされているかと申しますと、まず野良猫を捕まえるために餌である程度慣らして、それで捕獲して、そして動物病院に連れていって手術していただいて、また元の場所に戻して、そこでそのまま放置するわけじゃなくて、ふん尿の清掃とか、あと給餌活動とか、そういったことの管理も併せて行っていただいているような
だから、ボランティアされている団体の方の中心にいるのは、動物病院といいますか、獣医さんが多いですよ。なぜかって、お金があるという言い方よくないですけれども、まだそこら辺に余裕がある、知識があるというところがあって、普通の一般の方がそれを手伝おうと思っても、団体を立ち上げようと思っても難しいのですよ。
113 ◯松永動物管理センター所長 この不妊化事業の助成頭数でございますけれども、一応前にも説明したことがあるんですけれども、やはり獣医師会、動物病院で手術をしてもらうことから、動物病院側の受け入れ体制というのが一番問題になってきます。
こういった中で、非常に事業自体効果があるということで、動物ボランティアの方の協力あたりもあって相当不妊化進んできている状況でございまして、あとやはり不妊化を行う動物病院、獣医師会の協力がないとどうしてもできないということで、ずっと獣医師会とボランティア団体とお話ししているような状況でございます。
次に、市民環境部につきましては、野良猫対策事業における申請の受付が毎月7月からとなっていることについて、4月から6月までの狂犬病予防月間とずらしていることは理解しているが、やはり子猫がたくさん生まれる春先、4月からの対応はできないものか質問をし、理事者からは、狂犬病予防月間の4月から6月は動物病院の繁忙期となり、野良猫の不妊・去勢手術の受け入れが難しい状況である。
ただ一方で、資格の取得については一定の負担も生じることから、本市の既存の動物病院や愛玩動物関連事業者等に、この法律の成立がどのような影響があるのかについてお尋ねをしたいと思います。 次に、相浦地区に整備を予定されております動物愛護センターについてお尋ねいたします。
犬の飼い主の方には、狂犬病予防法に基づきまして、年に1回の狂犬病予防注射接種が義務づけられておりまして、主な接種方法としましては、市が4月から5月にかけて、公民館などを巡回して実施する集合注射による接種と、動物病院での接種がございます。狂犬病予防集合注射補助事務委託料につきましては、この集合注射時における受け付け等の事務補助の業務を委託しているものでございます。
それから、あとまちねこ不妊化事業の拡大なんですけれども、市内に動物病院20カ所程度あるんですけれども、この不妊化の手術を受け入れるのが、動物病院のほうは非常に難しいということで、例えば、一般診療しながらの受け入れということになりますので、特に野良猫ですので、極端に言えば、いつ捕まるかわからないということで、手術をするために、ずっとそこをあけて待っておくわけにもいかないということで、ただ、捕まったから
32 ◯松永動物管理センター所長 長崎市内の猫の絶対数というのは、ちょっと把握ができていない状況でございまして、あとこの不妊化の手術でございますけれども、一応市内の動物病院、受け入れが限られてきておりますので、これを倍増するとかそういったことが、なかなかできないような状況でございまして、獣医師会のほうに対して一応手術の頭数等ふやしてくださいということで、
申請件数と実施件数の差28頭については、助成金交付決定後、30日以内に動物病院に持ち込みができなかったものが22頭、そのほか、実際に持ち込んだものの、既に手術済みであったり、申請された性別と異なっていたケースが6頭であったとの答弁がありました。
実績の数字、だんだん減っているような感じになっておりますけれども、これは集合注射じゃなくて動物病院で接種を行う方が多くなっているということから、こういった数字になっております。(8)その他として、1)ですけれども、収容中の犬や猫の飼い主が判明した場合、返還を行う業務。
また、ふん尿対策及び病原菌対策につきましては、西彼保健所及び町内動物病院の獣医師に確認しましたところ、猫のふんから感染するもので特に注意を払わなければならないのは、猫のふんの中にある猫回虫の卵の経口感染によって発症する病気に注意が必要であるとのことでありました。
その後、動物病院でも予防接種を受けることができますけども、10月ごろまでに受けていない方には10月ごろに再案内のはがきをお送りしております。このはがきを送った数が1,721通です。 42 ◯田添政継君[ 233頁] 済みません。
当市の学校教育の中では、委員会活動によるウサギや鶏の飼育、動物を扱った読み物資料での道徳の授業、総合的な学習の時間における生態の観察、中学校におきましては、動物病院での職場体験など、動物や生き物にかかわる実践がなされているところでございます。 各学校の地域の実態や環境によるところもございますので、実情に応じた動物愛護に関する教育を推進をしてまいりたいと思っております。
委員会におきましては、事業概要について、理事者から、本事業は、動物の殺処分ゼロを目指す施策の1つであり、野良猫の繁殖を抑制するため、市民が捕獲し、市内の動物病院に持ち込まれた野良猫の不妊・去勢手術に係る費用を申請に基づき助成するものであるとの説明がありました。
それで決定通知をいただいた後、動物病院に猫を捕まえて運んでいただくというふうになっております。 以上です。 214 筒井正興委員 確認ですけど、要するに最初に予約をすると。
それと、実際避妊手術をするのは、獣医師がそれぞれの動物病院でするんだろうと思いますが、実は野良猫というのはどういう感染症を持っているかわかりません。ですから、本来であれば、自分の動物病院には入れたくないというのが本当のところだろうと思います。
現在、毎年250頭ということで、2年目の実施でございますけれども、250頭以上ということで申し込みはございますけれども、受け入れ先の動物病院のキャパシティーの問題もありますので、年間250頭ということで今獣医師会との話し合いの結果、そうなっております。