49件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松浦市議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第3号) 本文

このことから、長崎市、佐世保市以外の県内においてはボランティアグループなどが主体となって、飼い主のいない猫を捕獲して動物病院に持ち込み、不妊去勢手術を行い、地域に戻した上で餌やりや清掃を行って、一代限りの命を全うさせる活動である地域猫活動推進事業は県において実施されております。  その内容は、地域猫活動に対する保健所職員技術的支援不妊去勢手術全額補助となっております。

松浦市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第4号) 本文

議員よりただいま御説明がありましたさくらねこTNR事業、いわゆる地域猫活動につきましては、ボランティアグループなどが主体となって、飼い主のいない猫を捕獲して動物病院に持ち込み、不妊去勢手術を行い、地域に戻した上で、餌やりや清掃を行って、一代限りの命を全うさせる活動でありまして、生活環境維持保全とともに、殺処分を減らす有効な手法であると市としても認識しております。  

長崎市議会 2021-03-02 2021-03-02 長崎市:令和3年教育厚生委員会 本文

177 ◯松永動物管理センター所長 この不妊化ですけれども、どういうふうにされているかと申しますと、まず野良猫を捕まえるために餌である程度慣らして、それで捕獲して、そして動物病院に連れていって手術していただいて、また元の場所に戻して、そこでそのまま放置するわけじゃなくて、ふん尿清掃とか、あと給餌活動とか、そういったことの管理も併せて行っていただいているような

諫早市議会 2021-02-04 令和3年第1回(2月)定例会(第4日目)  本文

だから、ボランティアされている団体の方の中心にいるのは、動物病院といいますか、獣医さんが多いですよ。なぜかって、お金があるという言い方よくないですけれども、まだそこら辺に余裕がある、知識があるというところがあって、普通の一般の方がそれを手伝おうと思っても、団体を立ち上げようと思っても難しいのですよ。  

長崎市議会 2019-10-29 2019-10-29 長崎市:令和元年教育厚生委員会 本文

こういった中で、非常に事業自体効果があるということで、動物ボランティアの方の協力あたりもあって相当不妊化進んできている状況でございまして、あとやはり不妊化を行う動物病院、獣医師会協力がないとどうしてもできないということで、ずっと獣医師会ボランティア団体とお話ししているような状況でございます。

大村市議会 2019-10-03 10月03日-07号

次に、市民環境部につきましては、野良猫対策事業における申請の受付が毎月7月からとなっていることについて、4月から6月までの狂犬病予防月間とずらしていることは理解しているが、やはり子猫がたくさん生まれる春先、4月からの対応はできないものか質問をし、理事者からは、狂犬病予防月間の4月から6月は動物病院繁忙期となり、野良猫不妊去勢手術受け入れが難しい状況である。

諫早市議会 2019-09-08 令和元年第4回(9月)定例会(第8日目)  本文

犬の飼い主の方には、狂犬病予防法に基づきまして、年に1回の狂犬病予防注射接種が義務づけられておりまして、主な接種方法としましては、市が4月から5月にかけて、公民館などを巡回して実施する集合注射による接種と、動物病院での接種がございます。狂犬病予防集合注射補助事務委託料につきましては、この集合注射時における受け付け等事務補助業務を委託しているものでございます。  

長崎市議会 2019-03-11 2019-03-11 長崎市:平成31年教育厚生委員会 本文

それから、あとまちねこ不妊化事業の拡大なんですけれども、市内動物病院20カ所程度あるんですけれども、この不妊化手術受け入れるのが、動物病院のほうは非常に難しいということで、例えば、一般診療しながらの受け入れということになりますので、特に野良猫ですので、極端に言えば、いつ捕まるかわからないということで、手術をするために、ずっとそこをあけて待っておくわけにもいかないということで、ただ、捕まったから

長崎市議会 2018-10-23 2018-10-23 長崎市:平成30年教育厚生委員会 本文

32 ◯松永動物管理センター所長 長崎市内の猫の絶対数というのは、ちょっと把握ができていない状況でございまして、あとこの不妊化手術でございますけれども、一応市内動物病院、受け入れが限られてきておりますので、これを倍増するとかそういったことが、なかなかできないような状況でございまして、獣医師会のほうに対して一応手術の頭数等ふやしてくださいということで、

大村市議会 2017-06-16 06月16日-04号

当市の学校教育の中では、委員会活動によるウサギや鶏の飼育、動物を扱った読み物資料での道徳の授業、総合的な学習の時間における生態の観察、中学校におきましては、動物病院での職場体験など、動物や生き物にかかわる実践がなされているところでございます。 各学校地域の実態や環境によるところもございますので、実情に応じた動物愛護に関する教育推進をしてまいりたいと思っております。